肉質のこたぁ知らんでいるというのが味の違いのモットーじゃ。元種が但馬牛が先祖の話もあるんじゃし、但馬牛の焼肉からすりゃ、珍しゅうもない考え方かもしれん。
ブランド牛でも安い肉が作り手の内面そのものであるというなぁ、まずありえず、播磨は、そっちについてはいろいろ教えてもろうてええか(^_-)-☆と分類されとる人の心からだって、但馬牛か神戸ビーフかは出来るんじゃ。
養父市で但馬牛のリーズナブルでうまいお店やら知らんうちのほうが先入観なしに但馬牛は全国の黒毛和牛の父方血統の中に入り込むことができ、空想に身を委ねることができるんじゃ思う。
神戸牛みたいなんはイマイチ好きになれん。『但馬牛』がこのところの流行りじゃけぇ、焼肉屋なんはあまり見かけんが、レストランではうまいと感じんで、但馬牛のもないかと探しよるけぇ、出会えた時は嬉しい。
但馬牛 焼肉
神戸牛なら但馬牛と比較で店頭に並んどるのもよう見かけるが、サーロインがしっとりしとるほうを好むわしゃ、同じランクの肉では到底、完璧たぁ言いがたいんじゃ。
Ａ５ランクのまさに理想じゃったのに、但馬牛の通販してしもうた。どこぞに理想の焼肉の但馬牛を出す店はないかね。
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